平成14年-15年第1回新ビジネス創造部会平成14年10月2日 茅ヶ崎元町コミュニティーセンター 2F 調理室及び第3会議室 郷土料理創作:「湘南麺そーれ」 「イワシの元気まん」 「ジャコのクッキー」 「茅ヶ崎の何かを生み出す」活動に沿って、茅ヶ崎の特産品及び 会員企業の食材、商品を使って郷土料理を創る第1弾です。 今回は私たちハイテクメイト湘南の会員とオブザーバー・ 県立平塚農業高校女子高校生との合作です。 県立平塚農業高校食品化学班の7名の生徒と先生も参加。 ゲストには佐藤光県会議員にもエプロンをし参加して頂いて 県立高校生の素晴らしさを見てもらいました。 ☆平農生の柔らかい発想に感動!! 茅ヶ崎オンリーワンを創るにはもっと彼女たちのように 多角的にモノを見る目が必要と考えさせられました。 是非、今夜の活動を近い将来の大きなイベントになる事を 期待します。 また、県立高校をこのような体験が出来るなら 全面的に応援させていただきます。 (神奈川県議会議員 佐藤 光) 私たち会員も高校生の柔らかい発想に刺激を受けたのでは..... ☆ホームページ「郷土料理創作」に作り方が載っています。 ☆ホームページ「メディア掲載」の 「茅ヶ崎を召し上がれ」新茅ヶ崎の味発信! に掲載されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 第2回新ビジネス創造部会 平成15年2月20日 茅ヶ崎元町コミュニティーセンター 2F 調理師湯および第3会議室 郷土料理創作:茅ヶ崎の鍋「大岡鍋」 サザンビーチの「縁むすビ」(ーチ) 「減農薬や有機肥料栽培などの地元農家の取り組み」 三翠会会員 鈴木 國臣氏 今回は茅ヶ崎の鍋を主体に取り組みました。 素材を知り尽くした市内の農業や漁業の方、生産者ならではの アイディアをいただきながら、 消費者と生産者をつなぐ 交流の場をつくりました。 ゲストに茅ヶ崎の田んぼに飛来する渡り鳥「タゲリ」の 保護活動をする「三翠会」が水田確保のために推進している 市内産の米「キヌヒカリ」を作る会員の鈴木國臣さん、 新鮮な地元の魚料理を提供するフィッシュセンターの斎藤信夫 社長以下、皆さんにもきていただき「地域の味」発信と共に 地域経済の活性化につなげたいと思っています。 ☆ホームページ「郷土料理創作」に作り方が載っています。 ☆ホームページ「メディア掲載」の 「広めよう”茅ヶ崎の味”」に掲載されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 呼びかけて市役所担当者から、JA湘南、漁業組合などに 参加を再三お願いしたが参加者がいないとの返事..... 平塚の「ヤーコン研究会」みたいに 高校生が「ヤーコンを平塚の特産品に」の呼びかけに 応えての特産品づくりに平塚は「市」あげての協力です。 (第1回郷土料理創作「茅ヶ崎を食べよう」に参加してくれた 県立平塚農業高校食品化学班の高校生たちです) ヤーコンの生産・流通・加工分野の関係者 約50人が一同に集まり、活発に意見交換した。 出席者がそれぞれの立場から発言し、 私は「ヤーコンの葉を美味しいお茶に」と 加工の立場から、できる事を提案した。 ヤーコン研究会 target="_blank">http://business2.plala.or.jp/townami/wadai/yacon.htm 神奈川県の主催で県立平塚農業高校の生徒の 熱意に応え、国会議員・県会議員・市会議員を 始め、生産者組合長・卸売市場代表・観光協会 飲料メーカー・市役所・商工会議所・酒販組合 和菓子製造組合・PTA・ホテル関係者などなど その取り組みの大きさがこれからの付加価値も 付いた商品を想像させる情報交換の場であった。 ヤーコンのキャラクターが決まり名称を市民 から公募する提案もあり収穫期までに詳細を 検討し正式な名称が決定しスタートする。 県の支援で地域を活性化する役割を担う担当者 の努力があったことをわたしは知っている。 特に、今は平塚労働センターの鈴木さん 平塚に赴任するや、平農生を様々な人とつなぎ そのチカラを引き出し、情熱と夢を多くの人達 と共有する場を作ってきた。 自分の時間とお金を持ち出しで、、、、 ☆みんなの熱意と情熱が必要なのです☆ ハイテクメイト湘南が地域経済の発展に寄与できますように 新ビジネス創造部会では活動していきます。 ハイテクメイト湘南新ビジネス部会 部会長 星野朱妃子 |